ミタパンこと見た友梨佳アナが扁桃腺の摘出手術のため休暇(9月30日~10月9日)をとっていましたが手術を終え、元気になって戻ってきました。
手術ということで少し心配していましたが1週間ほどで支障なく元気に復帰していたので安心です。
■目次
[>]ミタパンについて
[>]扁桃腺について
[>]術後の影響はどうなの?
■ミタパンについて
ミタパンこと三田友梨佳アナウンサー。
青山学院大学を卒業し、2011年にフジテレビへ入社しました。
在学時には野球部マネージャーとしてウグイス嬢や場内アナウンスも経験していたようです。
現在は「直撃LIVEぐっでい!」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」(不定期)に出演しています。
過去には「めざましテレビ」や「笑っていいとも」などにも出演していました。
余談ですが「ラブライブ!」や「けいおん!」などのファンだと言っています。
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■扁桃腺について
そもそもなぜ摘出手術をするに至ったのでしょうか?
まず扁桃腺炎は細菌やウイルスによるものです。
初期の症状としてはまず、赤くはれ、痛みが出てき、飲食時にのどに違和感を覚えるようになります。
これが悪化してきて急性扁桃炎になると先ほどの症状がさらに悪化するうえ、
高熱や頭痛、寒気や関節痛など様々な症状が出てきます。
1度こうなると治っても再度発症する可能性が高いですし摘出によるメリットも多くあるので
アナウンサーとして今後のことも考えた時に摘出手術という選択に至ったのでしょう。
摘出することのメリットとしては
再発することがなくなるため、以後扁桃腺炎で悩まされることがなくなります。
扁桃腺は一応免疫組織なのですが主に働いているのは1~2歳の間くらいのようでそれ以降は逆にウイルスや細菌の巣窟となってしまう。
そのため摘出するとその問題が解消され風邪をひきにくくなったりします。
急性扁桃炎がさらに悪化すると扁桃腺周辺炎となりはれや痛みがさらに強まるようです。
扁桃腺周辺炎は急性扁桃炎が治りかけの時に治療をやめることが原因となっているようなので
もし急性扁桃炎になったらきっちり最後まで治療するように心がけましょう。
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■術後の影響はどうなの?
非常に可愛らしいいいい声をしていますが「今回の手術で声が変わってしまった」
ってことにはならないだろうか?と心配する方もいるかもしれません。
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しかし、扁桃腺を摘出しても発声器官への影響はほとんどないようなので問題ありません。
自分の友人でもここ数年で2人摘出手術をしていたのですが声は全く変わっていませんでしたね。
また、見た目の話をするとアゴ回りがおたふく風邪のようにはれたり舌がしびれたりはれあがったりすることもあるようです。
復帰した姿を見ると声も見た目も特に問題ない様子なのでよかったですね。
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